高機能コントローラで解決! 電流コントロールで弱点をクリアしました

サンマックスの高機能コントローラとは?

サンマックスの床暖房の最大の強みは、独自に開発したコントローラにあります。PTCヒーターを使った床暖房の2つの弱点を、サンマックスの高機能コントーラ(特許)が克服しました!

立ち上げ時の電流が従来品の半分以下に

PTCヒーターを使った床暖房の弱点1

PTCヒーターを使った床暖房は立ち上げ時に大電流が必要で、契約アンペア数など「電気容量」が設置面積を決める要因になっていました。

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解決!

サンマックスの床暖房は、従来の半分以下の消費電力量で立ち上げるので、同じ電気容量で、従来より広い面積に設置していただけます。

立ち上げ電流を半分以下に

エリアごとの時間差通電で温度調節

PTCヒーターを使った床暖房の弱点2

節電効果の高いPTCヒーターを使っていても、温度センサーで温度調節をしていると、じゅうぶんな省エネを期待できません。アクセルとブレーキを繰り返すような、効率の悪い暖め方だからです。センサー故障によるトラブルもありました。

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解決!

サンマックスの床暖房は、床暖房を4つのエリアに分け、エリアごとに時間をずらして通電する方法で、床温度を調節します。温度センサーが要らない上に、断続的な通電がPTCヒーターの節電効果を最大限に引き出すため、しっかり省エネできます。

温度調節をベストな方法で!

特許取得の高機能コントローラ

高機能コントローラサンマックスの床暖房は“節約おりこう床暖房”。その秘密は、独自のコントローラによる「時間差回路別on/off制御」にあります。床暖房を4つのエリアに分け、エリアごとに上手にタイミングをずらして通電し、一度に消費する電力量を極力抑えました。
小さな面積に区切って通電する業界初の電流コントロールが、稼働に必要なアンペア数を大幅に節約。立ち上げ時、運転時ともに小さな電気容量で運転できます。建物内で床暖房と同時に使える電気製品の幅もぐっと広がりました。これは、PTCヒーターにとって画期的なこと。サンマックスが開発した業界初のコントローラが「PTCヒーターを使った床暖房」の導入を手軽にしました。

機能満載のコントローラ

時間差回路別制御
回路(エリア)ごとに時間をずらして電気を流す機能。立ち上がり時の「突入電流」を自動的に半分以下に抑え、運転時も、一度に大きな面積に電流を流さず、最少の電気容量での稼働を可能にします。

1台のコントローラで床暖房の4つのエリアを同時にコントロールエリア別ON/OFF制御
1台のコントローラで床暖房の4つのエリアを同時にコントロールしているから、簡単に運転エリアが選べます。
暖める必要のないエリアはボタン1つでOFF!

立ち上げ強制プログラム
電源をONしてから30分間は「立ち上げ強制プログラム」で運転し、通電率を1/2または1/3にコントロールします。30分後にはユーザーが選択した任意のモードに自動で移行します。

通電率制御
ヒーター温度をサーミスタによるセンサー制御ではなく、通電率によって制御します。

タイマー機能
24時間に2セット分のON/OFFタイマーを設定できます。

【活用例】
お勤め前と帰宅後の数時間ずつを設定して、朝の支度も、くつろぎのひとときも快適に。

消し忘れ防止機能
何時間後に自動でOFFにするかを、0時間から24時間まで1時間単位で設定できます。

チャイルドロック機能
子供の誤操作を防止します。

遠隔操作機能
携帯電話でON/OFFを遠隔操作できます。

【活用例】
スキーをしながら携帯電話で別荘の床暖房をON。到着後すぐ、冷えた体を足元からポカポカに。

そのほか、大規模施設用カスタムメイドなど、各種機能があります。

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