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●本商品の構成は、床コンクリートスラブに、ハニカム状の防音断熱材を敷きその上にシート状電気ヒーターと床暖房用フローリング材を敷設した3層構造(総厚16mm)。
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「リバイロ床暖房S」主要構成部材一覧 |
項 目 |
仕 様 |
フローリング |
HDF、ベニア複合版、145mm×900mm×5mm |
電気ヒーター |
PTC制御方式高分子半導体発熱体PETコーティング、 AC200V、270mm×0.5mm(Lは100mmピッチで任意に設定可能) |
遮音断熱材 |
PE、PPハイブリッドハニカム発砲体(リバイロ)600mm×900mm×9.5mm |
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コントローラM05シリーズ 仕様 |
項 目 |
仕 様 |
定格電源 |
単層AC200V 50・60Hz |
消費電力 |
5W以下(負荷の消費電力は除く) |
絶縁抵抗 |
DC500Vメガにて20MΩ以上(ケースと一時端子間) |
耐電圧 |
AC1500V 1分間またはAC1800V 1秒間(ケースと一時端子間) |
動作温度 |
-10℃〜-30℃ |
制御方式 |
時分割ON/OFF制御 |
出力制御 |
トライアック出力 |
負荷電流 |
最大20A(20Aを超えないように制御) |
温度設定 |
弱〜強 6段階設定 |
タイマー機能 |
24H2タイマー セット可能 毎日繰り返し自動運転可能 |
時 計 |
24時間表示(分単位) 精度:月差±5分以内(25℃±5℃にて) |
安全機能 |
過電流防止(20A制御) |
暖房エリアの選択 |
4箇所の暖房エリアが選択可能 |
取り付け方法 |
スライド爪後付けはさみBOX採用(取付ボード厚4〜25mm)
最小必要壁内空間:50mm(壁厚含む) 開口部寸法145mm×90mm |
外形寸法
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「リバイロ床暖房S」性能確認(BL基準に準じる) |
試 験 科 目 |
試 験 目 的 |
昇温特性 |
運転開始後の立上がり時間を確認する |
表面温度分布 |
フローリング表面の温度にムラのないことを確認する |
出力特性 |
フローリング表面への放熱量の割合を確認する |
制御特性 |
フローリング表面温度の均一性を確認する |
閉塞温度 |
床暖房使用時に低温やけどが起こりにくい温度になることを確認する |
熱耐久試験 |
電気ヒーター加熱時のフローリング継手部の目隙を確認する |
耐湿試験 |
梅雨時及びスラブからの高湿度条件下でのフローリング継手部の突上げを確認する |
長期荷重試験 |
ピアノの脚を想定しシステムの耐久性を確認する |
局部圧縮試験 |
椅子の脚を想定しシステムの耐久性を確認する |
衝撃荷重試験 |
重量物落下を想定しシステムの耐久性を確認する |
繰返し荷重試験 |
居住者の歩行を想定しシステムの耐久性を確認する |
長期静荷重試験 |
家具等の長期静荷重によるシステムの耐久性を確認する |
交流磁界試験 |
通電時における交流磁界の発生量とTV画像異常の確認 |
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●フローリングの上から発熱体に達するようなクギなど金属性、導電性のものを刺さないでください。
●水などをこぼした時はすぐに拭き取ってください。ぬれたままのご使用は、漏電等による故障、感電の恐れがあります。また操作パネルやコントローラーに、水や薬品をかけないでください。
●床暖房が水に浸かったときは必ず専用ブレーカーを切って業者の点検を受けてください。必ず安全が確認出来た後にご使用ください。
●床暖房の部分に家具などの重たいものはなるべく置かないようにしてください。
●乳幼児や皮膚の弱い方などは、まれに低温やけどの恐れがあります。 |
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公庫確認番号が付与された床暖房設備は、住宅金融公庫の割増融資{省エネルギー型設備設置工事150万円/戸}の対象となるものです。
但し居住室に床暖房パネルにより10m2以上の暖房を行うとともに、公庫確認番号が付与されている「給湯設備」を使用し、浴室・炊事室・洗面所等への3ヶ所給湯を行うことが必要になります。 |
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※当HPに掲載の情報は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。
また、コンテンツの無断転載等をお断りします。


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■JETマーク:このマークは、公正・中立な第三者認証機関が安全性を確認した製品に表示されています。
■住宅金融公庫割増融資:公庫確認番号が付与された床暖房設備は、
住宅金融公庫の割増融資の対象となるものです。
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