SUN MAXの床暖房は よりPTC面状発熱体の特性を 効率よく利用できるパルス制御式コントローラーを使用しています。 [ What? ] SUN MAX 半導体式床暖房とは どんなものなの？ SUN MAXの床暖房の さまざまなメリットと 快適さの秘密 PTC面状発熱体ってなに？ パルス制御コントローラ？ 床暖房っていろいろあるけど Ｑ & Ａ

業界初のパルス制御式コントローラーによる制御システム。 「ぬくぬく陽だまり」「暖CER」「リバイロ床暖房S」は新しい発想と技術でＰＴＣ面状発熱体の特性を最大限に生かし、電気式床暖房の一番の弱点である、突入時の高電流・高ランニングコストを解消しました。 わずか、２０Ａ１回路で、２０畳のお部屋に約１２畳敷設でき、素早い温度上昇が可能になりました。 ●なぜ、パルス制御式コントローラー？ 従来のＰＴＣ面状発熱体の床暖房では、暖房の立ち上げ時に全てのヒーターに通電するため多くの電流が必要となりました。 この突入時や急速暖房時の電流確保のためブレーカー容量を増やす必要もありましたが、SUN MAXの採用したパルス制御式コントローラーでは、ヒーターを敷設した面積を4回路に分割して各回路を時間差でパルス制御することで繰り返し、無駄なく電気を通電する仕組みをとっています。 これにより、一度に面全体に通電することがなくなるのでブレーカーの問題も解決。しかも、広い面積を効率よく暖めます。 ●下の図の「バーチャルコントローラー」のボタンを押すと、 パルス制御式コントローラーの通電のしくみがわかります。 ※バーチャルコントローラーの通電時間は、実際より短縮しています。 ●以下の図は、4分割された電気シートへのパルス信号を表にしたものです。 ※突入時の最大電流は１mあたり約0.45A（90W）流れますが、コントローラの制御によって突入時は全体の50％の電流値になります。 SUN MAXの床暖房（ぬくぬく陽だまり・暖CER・リバイロ床暖房S）はパルス制御のコントローラーを採用することでPTC面状発熱体の特性を最大限に発揮できる理想の床暖房なのです。 パルス制御式コントローラーの特徴とメリット ■２０A電流制御 最大の電流値を２０Ａ以内に制御します。 ２０Ａ以上の電気が流れないため、ブレーカーの容量を大きくする必要がなくなり、基本契約料を押さえることが出来ます。 ■ＩＣ時分割パルス制御 ＩＣ（集積回路）で電気のＯＮ・ＯＦＦを繰り返す制御方法です。 この制御をすることにより、センサーレスで温度制御でき、センサー制御より少ない電気で同等の床温度を得ることが出来ました。 ■ＩＣ時間差回路別制御 敷設した面積を４回路に分割し、時間差で回路ごとにパルス制御された電気が流れます。パルス制御と時間差で各回路に電流が流れるため、面状発熱体の最大の欠点である突入時の高電流を２０Ａ以内に抑えても、広い面積を短時間で快適な床温度を得ることが出来ます。 ■回路別ON/OFF制御 ４回路をそれぞれ個別にＯＮ／ＯＦＦ制御することができます。 リビングとダイニングを分けたり、キッチンの足元暖房などコントローラ1台で、効率良く使い分けができますので省エネ効果にも役立ちます。 ■温度調節 パルス制御のＯＦＦ時間の長さで温度調節をします。ＯＦＦ時間の長さは６０秒〜２４０秒の６段階です。温度が高く感じた時はタッチパネルで弱の方向へ、低い時は強へ合わせて下さい。 ■タイマー設定 タイマーの入／切時間設定が１日２回出来ます。一度設定すれば、解除するまで設定されています。 ▲このページのTOPへ ※当ＨＰに掲載の情報は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。 また、コンテンツの無断転載等をお断りします。

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