![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]()
|
![]() |
![]()
「ぬくぬく陽だまり」「暖CER」「リバイロ床暖房S」はPTC面状発熱体を利用したPTC制御方式高分子半導体発熱体PETコーティングのシート状電気ヒーターを利用した床暖房です。 ■PTC面状発熱体ってなに? ![]() 「PTC特性」を持った面状の発熱体です。 この「PTC特性」とは、英語(Positive Temperature Coefficient=正温度係数)の頭文字をとったもので、温度が高くなると電気抵抗値が正の数の係数だけ変化する特性のことをいいます。 この「PTC特性」を具体的に図に表すと、下の図のように、温度が低いときは、伝導性粒子(カーボン)の連鎖が連なっていて、電流が流れやすく(抵抗値が小さい)、温度が高くなると、半導体粒子(マトリックス)が膨張し、伝導性粒子の連鎖を断ち切り、電流を流しにくく(抵抗値が大きい)なります。 この特性を利用して、SUN MAXの床暖房は、一定の温度に達したら、それ以上に温度が上がらないように設定され、「省エネ性」や「安全性」などにすぐれた面状発熱体です。 ![]() ![]()
![]()
■優れた省エネ性 ![]() 「PTC特性」により、消費電力は温度の上昇とともに急激に低下し、設定温度以上には上がらず一定の温度を保ちます。サーモスタット制御のヒーターに比較して、放出したエネルギー量だけの電力だけで済むため約30%程度省エネになります。 ■自己温度制御による安全性 ![]() サーミスタなどのセンサーでの制御方法は、センサーのある点で温度制御をしているため、センサーのないところでの、こもり熱(閉塞温度)が思った以上に上昇して低温やけどを起こすおそれがあります。サンマックスの床暖房は面全面がセンサーの役割をしているため、どの部分でも自己温度制御機能(PTC特性)が働き、一定の温度以上に上がらないため低温やけど※やオーバーヒートの心配がなく安全です。 ■素早い昇温性 ![]() ニクロム線や温水式のような線状の熱源は、床暖房の敷設面積に対して、非常に少ない面積しか熱源がなく、線状から面状に熱伝導しなくてはなりません。そのため、立上がりの時間と熱ロスがありますが、面状のサンマックスの床暖房は敷設面積の約90%が熱源ですので、立上がりが早く、熱のロスもありません。 ■均一な温度分布 ![]() 真球度が高く、粒度分布が非常にシャープなカーボンフィラーを使用し、マトリックス樹脂中に均一に分布しているため、面全体の抵抗・発熱も均一になり、どの場所でも同じ温度を示します。 ※約40度では一般的に低温やけどはなりにくい温度ですが、乳幼児や皮膚の弱い方などはまれになる恐れがありますのでご注意ください。 ![]() ![]() ![]()
![]() ※当HPに掲載の情報は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。 また、コンテンツの無断転載等をお断りします。 ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Copyright(C) 2004 SUN MAX Co.,Ltd. All Rights Reserved. |
![]() |