飲食店でも、足元からほんわかと暖かい床暖房が注目されています。和食や洋食、焼肉屋など各種のレストランで、フローリングをはじめ、掘りごたつの座敷やカウンターなどさまざまな場所にご採用いただいています。
古いビルでは電気容量を増やすのが難しいという課題にぶつかることが多いのですが、サンマックスの床暖房は、他社製品に比べ1/2以下の電気容量で敷設できるので安心です(→立ち上げ電流を半分以下に!)。
以下、サンマックスの床暖房を設置されたお客様の声をご紹介いたします。
電気容量が心配だったビルでも大丈夫!
郷土料理店
2001年に内装工事をした際、座敷を堀座卓にしたのですが、他の部屋とつながっているためか風のとおりが良く、お客様より「足元がスースーして寒い」とのご意見がありました。
そのため、足元に電気の暖房を検討したのですが、一番ネックになったのが電気容量でした。すでにフルに使用している状態だったので、ビルのオーナーに電気容量の増設を依頼しなくては設置できないか? 改装したばかりなのに、また大がかりな工事をしなくてはならないのか? などと心配だったのですが、サンマックスさんに相談したところ、「今ある仕上げ材の上から工事でき、高さもカーペットの厚さ程度上がるだけで、電気容量も増設しなくて大丈夫」と言われ、実際にやってみたら、工事も1日で済み、本当に電気容量も増設しないで設置できました。
床暖房だけで十分暖かく、エアコンを使用しないためか、「頭寒足熱で気持ちよい」とお客様からは好評で、お酒も料理も気持ちよく召し上がっていただいています。
(東京・新橋 「宇和島」 オーナー 石崎 進 様)
寒冷地のおすし屋さんにも大好評!
すし店
5、6年前に店の改修と同時に、座敷とカウンター席の膝下部分(カウンター下の袖壁部分)に床暖房を入れました。座敷に座ったお客様にも、カウンターのお客様にもとっても好評でした。現在は座敷席をテーブル席に改装したので、もちろんその足元のフローリングにも床暖房を入れ使用しています。
特に女性のお客様は、床暖房が入っているとすぐに気が付かれます。スカートをはいていたり、最近は冬でも薄着だったりするので、ずっと座っていると冷えやすいのでしょうね。床暖房は十分に暖かく、そして電気代も安いので、重宝しています。
(長野県茅野市「すし なが田」 オーナー 長田正次 様)
おしゃれなインテリアに隠れてさりげなく暖めます!
イタリアンレストラン
2005年にお店がオープンした当初から、個室とテラス席に床暖房を入れています。
当初、お店の設計図を起こしている時に、テラス席はガラス窓が多く、天井の空調だけでは足元が寒いのではないかと考え、床暖房を検討しました。
テラス席は天井の空調と床暖房を併用していますが、個室の方は床暖房だけで十分に暖かいです。床暖房は特に電力が多く必要と言うこともなく経済的です。
天井の空調だと、時には吹き出し口からの風が頭に当たったりのぼせたりして、お客様が不快な思いをされる事もあるかと思いますが、床暖房にはそれがなく、足元からやわらかく暖めてくれるので、女性のお客様などに好評です。
(東京・銀座 「ビノテーカワゴン」 代表取締役 松本賢悟 様)
体が温まれば会話もはずみ、お料理もおいしくいただけそうです。ほんわかとしたやさしいぬくもりの床暖房をぜひご検討ください。